2018-03-05 第196回国会 参議院 予算委員会 第6号
○有村治子君 恐らく大臣は、この週末も沖縄石垣島に公務で出張されていらっしゃると思います。まさにこれは長崎だけの問題ではなくて、全国で離島を抱える地域あるいは国境を成す地域の子育て支援を堅持するという意味でも初めて提案をさせていただいた議事録に残ることでございますけれども、日本全体を守るという意味からも特段の御配慮をいただきたいと存じます。
○有村治子君 恐らく大臣は、この週末も沖縄石垣島に公務で出張されていらっしゃると思います。まさにこれは長崎だけの問題ではなくて、全国で離島を抱える地域あるいは国境を成す地域の子育て支援を堅持するという意味でも初めて提案をさせていただいた議事録に残ることでございますけれども、日本全体を守るという意味からも特段の御配慮をいただきたいと存じます。
私自身も、この春以来、北は北海道から南は沖縄、石垣島まで約四十カ所参りまして、行った先々で、約十人ぐらい壇上に上げて私と質疑応答をずっとやらせまして、二百人ぐらいに聞かせておいて、最後の一時間ぐらいはその二百人ぐらいと私で対話するというようなことで、四十カ所ぐらい対話してきているわけでありますが、話をすると非常に理解が深まって前向きになります。
これは先ほどお話がありましたように、二十六日昼過ぎ、沖縄石垣島南方沖で地震があったと。気象庁は津波注意報を出したと、結果的には、津波注意報ですから二メートルぐらいの津波があるんだと。 それで、この報道によりましたら、地震や規模は、周辺の島にある地震計のデータから計測するが、最も近い何とか、何島っていうの、これ、百二十キロ離れていると。限られた範囲にしかないため精度が落ちるんだと。
こういったことが、BSE対策では全国一律でやろうというような形ですけれども、実は、沖縄、石垣島ではやはりそれぞれの事情がある。
沖縄石垣島に熱帯農業研究センターの支所を設けております。そこでもサトウキビに関する試験をいたしておりますし、また、九州農業試験場の研究室を種子島に置いておりまして、そこではもっぱら品種改良をいたしております。それからまた沖縄県には、指定試験として、国の委託で品種改良、それから害虫の試験などを置いております。